基本原理 特徴と種類 用語集


様々な仕入れの形態

仕入れの特徴とも言えるのが、仕入れの種類が細かく分かれているという点になります。
世界的なWTOの規則と共に各国で定められている貿易の規則と照らし合わせながら、この仕入れの種類を把握していくことはとても大切なプロセスとなるのでどんな種類のものがどんな呼称での中国貿易に対応するのかを把握しましょう。

直接貿易 文字通り、外国との貿易を直接行います。
間接貿易 貿易を行う際に仲介業者を置く貿易方法です。
仲介貿易 貿易の際に仲介を第三国へ委託します。
中継貿易 取り扱う貨物を第三国にて加工して相手国へ輸出します。
順委託加工貿易 原料や材料を諸外国から輸入し、自国で加工して他国へ輸出します。
逆委託加工貿易 外国へ原料、材料、デザインや資金を送り加工してもらったものを他国へと輸出します。



このような中国貿易の種類はもっと細かい設定がなされており、それぞれに対応した呼称があります。

ここで注目したいのは次の「個人輸入」という最近よく耳にする貿易・輸入方法です。
最近はインターネットを通じて海外の製品などを購入できるというサイトも多くなってきました。

ただしここで気をつけなくてはならないのは、個人輸入をしている場合には自分での消費が目的だという点です。
個人輸入をした商品を他の人へ売ってはいけないという法律があるため、他の人への販売は禁止されています。

また個人輸入をした場合にも税金などは発生するので、気をつけて行わなくてはならない貿易の方法となっています。
特に必要としないものであれば、個人輸入は避けたほうが安全です。

その他、日本の法律に禁止されている物を輸入すると処罰されますのでお気をつけ下さい。

運送料について

発送料についてですが、発送ルートとして主にDHL、EMS等を初めとする航空便。また、船便の二通りがあります。 大量に購入する場合や商品が大きい場合は船便をお勧めしますが、小型商品や数量が少ない場合は、航空便の方が安くて速い為、航空便をお勧めします。

発送料に関しては、重さや容量である程度調べる事は出来ますが、重さや容量が分からなければ調べられませんので取引する中国メーカーに質問するのが一番です。送料の目安等を聞けば以前、日本に輸出した際に掛った送料等を教えてくれます。

また、中国メーカーが契約している輸送会社に頼むと送料が安くなる場合があるのでお勧めです。その際に関税に関しても質問する事をお勧めします。※関税に関しては、あくまで参考程度ですが…。

自社製品(OEM)の作成方法

OEMの方法としては、大まかに二通りあります。 一つ目は、製品(素材、寸法等)及び包装(パッケージ)を全て指定する方法です。 もうひとつは、製品は中国メーカーの製品を使い、包装(パッケージ)のみを自社製品にする方法です。

2つの違いと致しましては、下記の方は小LotでもOEMが出来るという点です。 包装のみを御社製品にする場合は、印刷代が価格にプラスされるだけで、OEMする事が出来ます。印刷代は大体5千円~1万円位です。

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